AKB48 大島優子 卒業決断の本当の理由は？

AKB48 大島優子　卒業決断の本当の理由は？の記事です。


２０１３年１２月３１日の第64回NHK紅白歌合戦でのAKB48　大島優子の

突然の卒業宣言は見ている人を本当にびっくりさせた事件でした。


私もついつい「おいおいもうちょっとで新年迎えるのに何言っちゃってるの？」

と思ってしまいました。








しかしその発言のせいで、ネット上は「電波を借りての発表はど

うだったのか？」などと批判も多数ありましたが、この件は事前

に秋元康やNHKにもきちんと了解を取っていたというがわかっ

たので、間もなく鎮火？しましたが、


なぜ、年の瀬に卒業宣言なのかという疑問がわいてきたので

少し調べてみました。


恐らくなのですが、まず卒業を考え始めたのは

「第５回AKB48選抜総選挙」後ではなかったのか？

この選抜総選挙で、大島優子は世代交代をと考えていたの

だろうが、ふたを開けてみれば、？？？？？

あれ？、指原莉乃が１位！！！！


大島が世代交代主として渡辺麻友と考えていたのだろう。

それは大島の「『踏み台にしてほしい』っていうのはちょっ

と違う人だった。」という発言からもうかがえる。


この時、大島優子もすでに女優としての階段を上り始めて

おり、後戻りはできない状態であったのだろう。


それは「情熱大陸」での発言でもわかる。

AKB48に対して「チャレンジするものがない。やりたい目標

はあるが、自分に負荷をかけるものがない」、「今は情熱を

燃やすところがない」とまで本音をさらけ出した。


ということは、この時点で女優を主としてやって行こうという

気持ちはこの時に決まったのではないだろうか？


大島優子が思っていたのとは違うのだろうが、

AKBの世代交代と女優業のこの二つが重なって


あの紅白歌合戦での卒業宣言が行われたのであろう。




以上


AKB48 大島優子　卒業決断の本当の理由は？の記事でした。

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